なぜ韓国留学を決めたの??

「韓国留学を決めた理由」 あれこれ

今回は、韓国留学を決めた理由についてお話をしていこうと思います!

私は、語学堂留学後に正規留学をし、現在は韓国の大学に在学しています。

なぜ、日本の大学へ進学をしなかったのか、正規留学をする前に語学堂に行った理由は??などなど

本文で詳しく話していきます。

韓国留学が進路の選択肢に入ったきっかけ

高校3年生の進路の最終選択をするときまで、日本の大学に進学をするつもりでいました。

日本の大学への進学を考えていたものの、行きたいと思う大学が無い!!!!!

大学をやっと少し絞れたかと思うと、次はどこの学部に行きたいかわからない!!となる負のループ。

奨学金を借りて大学に行くつもりだったので、消去法や妥協で選んだ大学なら行く価値はあるのか??とも思いながら

進路に悩んでいました。そんな時、X(旧 Twitter)で、韓国の大学へ正規留学している日本人の方の投稿がタイムラインに流れてきました。そこで、「韓国正規留学」というワードが脳みそに追加されます(笑)

そこから、韓国の大学を調べ始め、ようやく「この大学に行きたい!」と思う大学を見つけることができました。

当時(2019年くらい)は、インソウルの大学でも日本の大学に比べると授業料が比較的安く、物価もそこまで高くないし、大学内での給付型の奨学金の充実度などを比較しても魅力的に感じる部分が多く、韓国の大学へ進学する気持ちがほぼほぼ固まっていきました。

なぜ正規留学の前に語学堂へ通ったのか

一番の理由としては、大学の授業について行けるほど、韓国語の実力がない自覚があったからです。

ストレートで韓国の大学に進学することもできましたが、どうしても最初の一年くらいは、韓国語の授業を必須で受講しないといけなかったり、そのままの韓国語のレベルで行くと、討論やチームプロジェクトに自信をもって参加することができなかったりレポート課題に倍の時間がかかったり、、、

などのことを考慮した結果、語学堂へ行ったほうがいいと思い、半年間語学堂に通いました!

正規留学前に語学堂に通う必要はある?

私が思う、語学堂へ通う事のメリットとデメリットを挙げていきたいと思います!

メリット

  • “韓国語を話す”ことに慣れるまでの時間を十分に取ることができる
  • 韓国語の基礎を固めることが出来る
  • 様々な国から来た人と交流をもつことができる
  • 正規留学をまだ迷っているという方は語学堂へ通ってみることで、大学よりもそこまで負担にならない程度で韓国語で授業を受けたり、課題や発表など一通り経験できるので、それを踏まえて大学へ行くかどうか決めることが出来る
  • 韓国語という言語と自分の相性を時間をかけて確かめることが出来る

デメリット

  • 費用がかかる
  • ある程度韓国語ができる人にっとては、通う語学堂やクラスにもよるが、物足りないと感じることがある
  • 韓国人の友達は作りにくい

ざっと上げるとこんな感じになりますかね・・

大学によっては、入学後に外国人留学生用に韓国語学習のプログラムやサポートが用意されているところも多いので、自分の行きたい大学や費用、留学期間などを考慮して、決めてみるといいかと思います!

以上!今回はここまでにして、大学の調べ方や、語学堂の選び方など、色々な情報を共有していけたらと思います~~!

おわり~~~~~

タイトルとURLをコピーしました